お墓の引っ越しってできるの?その方法は?費用や時期はどのくらいかかるの?

公開日:  最終更新日:2015/11/13

お墓から遠くはなれたところに今、住んでいて近くに戻ってくる予定が
なかったり、お墓を守ってくれていた親族の方がいなくなってしまったなどと
言った理由から悩んでいる方が増えています。

 

遠くはなれていれば、帰省するのでも交通費もかさみますし、
年齢を重ねていくと、移動するだけでも大変です。

 

そう言った理由から、最近ではお墓の事で悩んでいる方が増えています。

 

お墓が近くにあれば、管理もしやすいですし、
お金と時間の浪費を抑えられますよね。

 

そもそも、お墓の引っ越しは可能なのでしょうか?
今回は、お墓の引っ越しについてお話していこうと思います。

 

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お墓の引っ越しとその方法とは?

結論から言うと、お墓の引っ越しを行うことができます。
お墓の引っ越しを【改葬】と呼びます。

 

お墓を引っ越しする際に移動可能なのは、【墓碑】【お骨壺】のみです。

 

【外柵】や【納骨棺】の移動はできません。
(既存の墓地と移動先の墓地とでは寸法が合わないため)

 

ただ、墓地によっては墓碑を持ち込めないところもあるので、
移動先での確認が必要です。

 

墓碑を持ち込めない場合には、引越し先に新しい墓碑を
用意すれば良いので大丈夫ですよ。

 

ですが、【改葬】は自分の都合だけで勝手にできるものではなく、
移動先だけでなく移動元のそれぞれに承認が必要です。

 

そして現在ある既存墓石の魂抜きと、移送先の新規墓石の魂入れが
宗派によっては必要で、僧侶にお願いしなければなりません。

 

また、移動元である現在のお墓は更地に戻す必要があります。

 

墓石を移動する際には運搬が、新しい墓石を用意する場合は処分が必要です。

 

などなどがあり、墓地や霊園、宗教によって違いがありますが、
引っ越しの時の主な方法はこれらになると思います。

お墓の引っ越しの費用は?

お墓の引っ越しの費用は、地域や宗派によって様々で、
一概に費用はいくらと言えないのが現状です。

 

大まかでいいのなら、安くても100万円以上、
都心部で霊園の管理する場所や宗派によっては1000万円近く、
といった話もあるので、本当に費用がこれぐらいとは言えないんですよね。

 

ですが、墓地の土地価格はそれぞれの地域によって変わってきますが、
安く抑えたいのなら、「公営霊園」
立地や交通の便がよくサービスを重視するなら、「民間霊園」
宗派が合っていて、安心を求めるなら、「寺院霊園」
となると思います。

 

また、墓地の移動元と移動先にそれぞれに費用が発生し、
移動元では、墓石の魂抜きの僧侶へのお布施料、
墓石を移動るする場合の運搬費用、

 

移動元のお墓を更地に戻す費用、
墓石を移動しない際の処分料、
移動元の霊園へのこれまでにお世話になったお礼のお布施料など。

 

移動先での墓地の永代使用料(お墓の土地代)
墓石を新規で購入する場合の墓石費用、
新規墓石の魂入れの僧侶へのお布施料、

 

移動先の墓地の設置費用、
改葬許可の申請費用、
移動した最初のおつとめの宗教儀式や納骨料、
移動先が寺院である場合は入壇へのお布施料など。

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お墓を引っ越しするのには、引越し元と引越し先とそれぞれに
手続きなどすることがたくさんあるので、思ってる以上に費用がかかります。

 

お墓の引っ越し(改葬)を考えているけど、都心部などに住んでいるため
費用が高くてとてもできない、
先祖代々のお墓を維持するのに、子供たちには面倒を掛けさせたくない、
子供がいないため、いずれ無縁仏になってしまう、
墓じまいや廃墓などお墓を閉めようと思っている

など、改葬したくてもできないという人もいるかもしれませんよね。

 

そんな方にはこちらで永代供養を検討してみるのも
良いと思いますよ^^

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お墓の引っ越しの納期や時期は?

お墓の引っ越しの納期や時期なども墓石を移動させるのか、
それとも新しく用意するのか、新しく用意するなら石材店の在庫品の
墓石から彫刻してもらうのか、1から作ってもらうのか?

 

移動元や移動先の霊園、石材店、そして自分の都合など
それぞれのスケジュールを合わせる必要がありますし、
手続きや供養など手間が色々とかかり、納期なども
それぞれで全く違うので、はっきりとは言えないのが実情です。

 

なので、まずはどの地域で改装するのかを決め、
そこから問い合わせをして、改葬にかかる費用や納期など
しっかりと見積もりしてもらうのが大切です。

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そして日本には、お日柄などの風習がたくさんありますが、
改葬についての良い日や悪い日というのは特にないそうです。

 

ですが、自分の中で気になるような日があるのであれば、
その日を避けて改装するので大丈夫だと思います。

まとめ

一昔前には、「お墓がない!」と言う映画があり、
日本の社会を象徴したようなものでしたが、
今では核家族化が進み、お墓を守るものが近くにいなかったり、
無縁仏になっているそうです。

 

時代の流れもあるかもしれませんが、
先祖代々受け継がれ、そして自分も存在していて今があるわけです。

 

その一方で子供たちには負担をかけさせたくないという親心に
矛盾を感じるのですが、それが親心なんですよね。

 

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