おせちを食べる意味や種類とは?順番やタイミングや日にも理由があった!?

公開日: 

あなたの家庭ではおせちを毎年食べる人ですか?
それとも食べない人ですか?
あるいは、おせち料理の何品かだけ食べると言う人もいるかもしれませんね。

 

おせち料理と一言で言っても、
スーパーで売っているような単品で数百円するようなものから、
百貨店や高級料理店などが出すような、お重になった数万円
あるいは十数万円するようなものまで、幅広くあります。

 

おせち料理の一品一品には意味があるというのはご存知かと思いますが、
改めて考えていると、曖昧な部分が多いかと思います。

 

また、おせち料理には食べる順番があったり、
元旦意外にも食べる意味があったりするんですよ。

 

今回は、そんなおせち料理についてお話していこうと思います。

 

スポンサーリンク

おせち料理の種類とそれぞれの意味とは

おせち料理には沢山の種類があり、それぞれに意味があるというのは
何となく知っているようで、細かくはよく知らないという人が多いと思います。

 

豪華に見えるおせち料理が実は保存食というのもご存知かと思いますが、
一般的には「お煮しめ」と呼ばれ、分かりやすく言えば、
「おふくろの味」という意味合いが込められています。

 

おせち料理に使われる食材は地域によって違いはありますが、
一般的に見かける種類と意味について紹介していきますね^^

【重箱】

福を重ねる、めでたさが重なると言う意味合いがあり、
四角い入れ物は料理を詰めやすく、綺麗に彩られ、重ねることで
蓋がされ、持ち運びにも保存にも適しています。

 

正式には5段重ねで1~4段目には料理を詰め込み、
5段目を空けておくことで年神様から授かった福を詰め込む場所とされています。

【黒豆】

黒く日焼けするくらいまじめ(豆)に働き、元気(豆)に暮らせる
ような意味合いがあります。

【数の子】

数の子はニシンの卵で、子沢山に恵まれ、二親(ニシン)健在で
代々栄えるように子孫繁栄を意味します。

【田作り】

カタクチイワシは田畑の高級肥料として使われ、
5万俵のお米が収穫できたことから、豊年豊作で
食べ物に困らないようにとされています。

【紅白かまぼこ】

紅白はめでたいお祝い事に使われる色です。
紅は魔除けを意味し、白は浄化を意味しています。
また、かまぼこの原料となる白身魚は、昔は高価な代物で
かまぼこにすることで保存が効き、高級な海の幸とされていました。

【昆布巻き】

「よろこぶ」の語呂合わせで、ニシンがあることで
子沢山に恵まれる意味合いが含まれます。

【栗きんとん】

栗は搗栗(かちぐり)を使うことで、勝ちを意味し、
きんとんは金団と書き、金の布団を意味し、金運を呼びこむ願いが
含まれています。

【海老】

海老のように、腰が曲がるまで長生きができるような意味合いがあります。

【伊達巻】

巻物(昔の書物)を意味し、学問や教養を身にくようにと意味があります。

【ブリの焼き物】

ブリは出世魚なので、出世するようにとの意味があります。

【鯛の焼き物】

タイはめでたい(鯛)の意味があります。

【れんこん】

穴が開いているので、将来を見通せるようにとの意味があります。

【煮物(お煮しめ)】

家族が喧嘩をすること無く、仲良く結ばれるようにとの意味があります。

 

おせち料理の食材一つ一つにちゃんとした意味合いがあり(語呂も含めて 笑)、
家族の幸せを願うものばかりなので、今ある幸せに感謝して
また1年幸せに過ごしていけるようにしていきたいものですね^^

おせち料理を食べる順番やタイミングはあるの?

おせち料理にそれぞれの意味が分かってくると、
もしかして食べる順番やタイミングってあるのかしら?
と、ふと思ったのですが、やっぱりありました。

 

今では核家族が中心なので、なかなか5段の重箱を用意することは
ないと思いますが5段でお話を進めますね。

 

とは言え、5重でも5段目は空っぽなので、実際には4重になるのですが、
まず日本で「四」は「死」を連想させてしまい縁起が悪いことから、
四の重だけは、「与」の重と呼ばれます。

 

一の重には「祝い肴」と呼ばれ、鯛や鯉などの他に
黒豆、数の子、田作りなどが詰められています。

スポンサーリンク

 

二の重には「口取り肴」と呼ばれ、酢の物や
栗きんとん、紅白かまぼこ、伊達巻、昆布巻きなどが詰められています。

 

三の重には、焼き魚や海老などの海の幸が詰められています。

 

与の重には、煮物が詰められています。

 

そして食べる順番はお重のどの段からでも食べるのは自由ですが、
「今年1年食べるものに困らないように」と言う意味から、
食べ始めに箱の隅から食べるのは良くないとされており、
真ん中から食べるというのが基本です。

 

おせちの食べる順番やタイミングは、これだけですが、
やはり地域によっては違いがあったりするので、
お呼ばれされるような時には、相手の出方に合わせるのが
良いかもしれませんね。

おせち料理を食べる日にちは元旦だけではないの?

おせち料理は食べる家庭では、元旦に食べるのが一般的で、
種類や量も多く保存食でもあるので、お正月休みの間の2~3日かけて
食べるよというご家庭が多いと思います。

 

でも、各家庭の出身地により地域のその土地土地の風習の違いなどから、
元旦ではなく、大晦日の日に食べるというところもあります。

 

大晦日に食べる地域は北海道や東北に一部の地域でそうするようで、
「年取りの晩」と呼ばれ、子供たちが翌年に1つ年を取ることで成長することを
祝い、大晦日の日に懐石膳という形でおせち料理を食べてる風習があります。

 

じゃあ元旦の日には何を食べるの?
となりますが、元旦の日には、お雑煮を食べるそうです。

 

また、おせち料理は元々は、季節の変わり目の五節句の日に、
神さまへのお供えをするための御祝儀料理だったものが、
江戸時代に正月の御祝儀料理を「おせち」と呼ぶようになり、
今に至っていると言われています。

 

おせち料理に保存食が使われている理由に、
今でこそコンビニやスーパーなど元旦からでも営業しているお店が
ありますが、昔は元旦は休むものでありました。

 

また昔は、冷蔵庫なんてものはありませんから、
いくら寒い冬とはいえ、常温でも食材が傷まないもので料理されていました。

 

そして休むものはお店だけではなく、
普段から年中無休で働いている家事をしているお母さんも休めるように
おせちには保存食で彩られているんですね^^

まとめ

子供たちには、いくら縁起の良い食べ物だからと言っても、
おせち料理の嫌いだったりしますよね。

 

私も子供の頃は、好きなモノと苦手なモノとありましたが、
年をとったせい(笑)なのか、日本の伝統の文化を大切に、
子供たちにも伝えていきたいと思い、毎年食べているんですよね。

 

とは言え、いつも実家に呼ばれてご馳走になっているばかりなのですが(笑)

 

たまには私達の方からおせち料理を用意しなくては・・・と思っています。
候補としては、料亭おせちを考えています。

 

でも、ちょっとお値段が張るので、博多久松と迷っています。

 

高級料亭が造る料亭おせちか、楽天で9年連続でおせちランキング1位を
獲得している博多久松のどちらも捨てがたいなと思います。

 

他にも楽天などでもお手頃に充実したおせち料理が並んでいますね。

⇒ おせち料理一覧【楽天市場】



スポンサーリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。

PAGE TOP ↑
リサーチアルチザンライト 解析用タグ 解析用タグ(SSL用) 携帯サイト解析用imgタグ 携帯サイト解析用imgタグ(SSL用)